自分で飲んで美味いと思った日本酒と本格焼酎、そして愛用してる児島ジーンズも売ってる変な酒屋です

もっと小さいサイズがたくさんあってもいいんじゃないかって思うんです

 
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佐藤 浩一
1972年 福島県双葉郡浪江町生まれ 元々は父親が酒ディスカウントとしてやっていたお店を専門店に方向転換し、福島県いわき市平で自分の好きな日本酒と本格焼酎を販売する酒屋『酒のしのぶや』三代目店主です。酒屋ですが正規販売店として児島ジーンズも販売しています。小学校6年生から続けて柔道は参段。最近はソニーα6000で写真を撮るのが好きです。

どうも!

福島県いわき市平に店を構える酒のしのぶや三代目の佐藤浩一(@saketen51)です。

 

たまには酒屋らしくお酒のことについての持論を書いてみようかと思いまして、今日は日本酒について僕が思うことです。

 

 

色々な日本酒達

日本酒と一言で言っても全国には何間くらいの蔵元さんがあると思いますか?

 

2015年の国税庁の調べによると1500蔵以上あるそうで、僕の住む福島県は新潟県・長野県・兵庫県に次いで全国で4番目に多い66蔵だそうです。

単純計算で1つの蔵元さんで20種類のお酒を造っているとすれば30,000種類のお酒があることになりますね。

 

正直全部飲んだことがある人っているのかなって思います(笑)

 

その中から僕は今現在は自分で好きなお酒だけを扱っているんですけど、たまに思うことがあります。

 

別に蔵元さんを否定するわけでもなく『僕はこう思う』って程度で受け止めていただけると幸いです。

 

 

色々試したいと思うけど

もし自分がお酒を飲むとしたら色々な種類を飲み比べしてみたいと思うんですけど、それには一升瓶じゃ無理だし四合瓶でも何種類もってなると正直難しい。

そんな時に小さいサイズのお酒があれば色んな種類のお酒を買って自宅で飲み比べができるんじゃないかって思うんですよね。

 

物によっては蔵元さんで300mlとか作ってるところもあります。

でも300mlでも3種類飲み比べれば900mlで5合になって一升瓶の半分になっちゃいます。

 

それだったら180ml(一合)サイズで全ての商品があったら飲み比べも簡単だし、お客様にも色々楽しんでいただけるんじゃないかって思うんです。

 

180mlだったら5種類で五合だから300mlを3種類よりも楽しみが増えますよね。

 

そして小さいので美味しいと思ったら四合瓶なり一升瓶になればいいと思うんで、きっかけ作りとしても小さいサイズは有効なんじゃないかって思います。

 

 

小さいと割高

昔から業界での暗黙の了解というか『小さいサイズになると割高になる』ということがありまして、当然ながら一升瓶で2,000円の物を一合10本に小分けにすれば瓶代もラベル代もコストが高くなり、その分割高になってしまうのはしょうがないと思うんですけど、あまりにも割高になる場合もあるのも事実です。

 

でもそこをなんとかして一升瓶を一合10本に小分けにしても1割増程度で販売できるとありがたいですよね。

例えば一升瓶で2,000円だったら一合瓶で220円とか。

 

 

昔試したことがあります

浪江の時にあった蔵元さんで一升瓶で10,000円のお酒を造る蔵元さんがあったんですけど、その蔵元さんの営業の方と話していた時に『このお酒を一合瓶で1,000円で作ってもらえないですか?そしたらウチで売る自信があるんですけど』と無理難題を言ってみたことがあります。

 

当然蔵元さんは最初は嫌がってましたけど、何度もお願いしたら渋々作ってくれたんです。

 

それに僕は『たまには贅沢してもいいじゃない!』とPOPを付けて、お客様にも説明してオススメしてたら電車で帰る出張の方とかパチンコで勝ったから(笑)と買ってくれるお客様が多く、意外と早い段階で売り切れてしまったんですけど、それを蔵元さんに伝えたら絶対に売れないと思ってたんでビックリしてました。

 

そこからどういう結果につながったかというと一升瓶で10,000円のお酒を晩酌では飲めないけど、一合瓶だったらって晩酌用に買ってくれたり、自分で飲んでみて美味しかったからと贈答用に遣ってもらえるようになり結果的には一升瓶の需要も増えました。

 

やってみなくちゃわからないですよね。

 

 

飲食店さんにも良い

小さいサイズって飲食店さんにも良いと思うんですよ。

一升瓶とかで全部売り切れれば問題ないですけど、開栓してから一ヶ月とか二ヶ月とかずっと残っちゃうこととかもありますよね?

そんな時も一合瓶だったらロスは無いし種類を豊富に置いておいても場所を取らないし、酒屋さんへの発注も小ロットで頼めるし。

そこから例えば3日で一合瓶が10本売れたら3日で一升瓶が売れたってことなので、そしたら一升瓶に切り替えても良いんじゃないかと思うんです。

 

 

小さいけど頼りになる一合瓶を各蔵元さんで充実させてもらえないか、まず自分のところで扱っている蔵元さんに交渉してみようかと夢見ている僕でした!

 

 

 

 

 

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佐藤 浩一
1972年 福島県双葉郡浪江町生まれ 元々は父親が酒ディスカウントとしてやっていたお店を専門店に方向転換し、福島県いわき市平で自分の好きな日本酒と本格焼酎を販売する酒屋『酒のしのぶや』三代目店主です。酒屋ですが正規販売店として児島ジーンズも販売しています。小学校6年生から続けて柔道は参段。最近はソニーα6000で写真を撮るのが好きです。

Comment

  1. アバター 新美 晴生 より:

    昔、新潟の松之山温泉で泊まった宿の向かいに、一軒だけのお土産店がありました。そこで菊水の缶入りを偶然買い求め旅館で飲んでたいへん美味しかった。その夜にまたお店に通って何本か買い求め、以来愛知県でも時々買います。

    • 佐藤 浩一 佐藤 浩一 より:

      コメントありがとうございます!
      小さいサイズがあると色々と飲み比べできるから楽しいんですよねぇ〜

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