自分で飲んで美味いと思った日本酒と本格焼酎、そして愛用してる児島ジーンズも売ってる変な酒屋です

蔵元さんの思いをちゃんと伝えられる酒屋にならなきゃいけないなって思います

2017/05/18
 
この記事を書いている人 - WRITER -
佐藤 浩一
1972年 福島県双葉郡浪江町生まれ 元々は父親が酒ディスカウントとしてやっていたお店を専門店に方向転換し、福島県いわき市平で自分の好きな日本酒と本格焼酎を販売する酒屋『酒のしのぶや』三代目店主です。酒屋ですが正規販売店として児島ジーンズも販売しています。小学校6年生から続けて柔道は参段。最近はソニーα6000で写真を撮るのが好きです。

 

 

物にはそれぞれ価格があります。

 

安い物から高い物まで

その価格が高い物なんですけど高いというだけで生産者側とか販売者側が儲けてるだけだろうと思われることがあるんですよね。

でも高い物には高い理由があるんです。

ただそれが伝わっていない・伝えられていないだけなんじゃないのかって思うんです。

 

僕が勉強しているエクスペリエンス・マーケティグ主宰の藤村正宏(@exmascott)先生は仰います。

お客様は別に安いモノが欲しいわけじゃない。
高いほうを買う理由が見当たらないから安い方を買うんだよ。
しっかりと価値を伝えることが大事なんだよ。

『これ高いけどなんでなの?』って聞かれることもごく稀にあります。

これは僕がシッカリと伝えていないからなんですよね。

 

酒屋として

僕は酒屋なので酒屋のこととして書かせてもらいますけど、お酒にも安い物から高い物まで当然のごとくあります。

じゃあなんでなの?ってことですけど単純に考えれば原料価格の違いがあるんではないでしょうか?

そもそも酒米って食べるお米よりも高い物なんですよ。

詳しくはわかりませんけど昔蔵元さんに聞いた話だと山田錦の良い物だと飯米の倍くらいする物もあるんだとか。

でもそれをあえてお酒の原料に使うには理由があるんじゃないでしょうか。

 

お客様に喜んでもらいたい

高い原料を使ってお酒を造るのだって単なる自己満じゃなくて飲んでくださるお客様に喜んでもらいたいから、飲んでくださるお客様に美味しいって言ってもらいたいからなんじゃないですかね。

僕はそう思います。

だってそうじゃなければ乱暴な言い方になりますけど、原料だって安いものを使って安いお酒を造ってればいいんですから。

そこじゃない蔵元さんの想いが込められてるんだと思うんですよね。

単純に手に入らないから高くても売れるだろうなんて価格設定している蔵元さんは間違いなくありません。

そんなことをしているのは一部のブローカーとか、そんなブローカーから買って販売してる残念なお店だけだと思います。

そもそも蔵元さんは高く売って欲しいわけじゃないんだと思いますよ。

ただただお客様に喜んでもらいたいという思いから原料にもこだわっているから高くなってしまうだけなんじゃないかなぁって。

 

伝える努力

だからこそ僕はその蔵元さんの想いを伝えていかなければいけないし、その思いを伝えてお客様に飲んでもらうことが酒屋としてやるべきことなんだと思うんです。

高いものには理由がありそれをちゃんと販売する側が伝えていかなければ、お客様から選ばれることすらなくなってしまいますからね。

少なくても僕はそう思います。

だって今は自分で好きなものだけを売ってるんですからね。

 

 

 

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佐藤 浩一
1972年 福島県双葉郡浪江町生まれ 元々は父親が酒ディスカウントとしてやっていたお店を専門店に方向転換し、福島県いわき市平で自分の好きな日本酒と本格焼酎を販売する酒屋『酒のしのぶや』三代目店主です。酒屋ですが正規販売店として児島ジーンズも販売しています。小学校6年生から続けて柔道は参段。最近はソニーα6000で写真を撮るのが好きです。

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