自分で飲んで美味いと思った日本酒と本格焼酎、そして愛用してる児島ジーンズも売ってる変な酒屋です

最終的に向かう方向さえ同じだったら反対意見だって良いんですよね

 
この記事を書いている人 - WRITER -
佐藤 浩一
1972年 福島県双葉郡浪江町生まれ 元々は父親が酒ディスカウントとしてやっていたお店を専門店に方向転換し、福島県いわき市平で自分の好きな日本酒と本格焼酎を販売する酒屋『酒のしのぶや』三代目店主です。酒屋ですが正規販売店として児島ジーンズも販売しています。小学校6年生から続けて柔道は参段。最近はソニーα6000で写真を撮るのが好きです。

 

 

先日の親父との会話なんですけど

親父『ここの商品が無くなって棚が空いたから、これを2列にして並べた方が良いな。』

僕『いやフェイス(列)増やさなくて良いよ。』

親父『空いてたらカッコ悪いから。』

僕『空いてても大丈夫だし、少し空けてた方が良い。』

商品が売り切れて棚が開くとなんでかんで棚を埋めたがる親父と、棚が空いてても少しの間は余白として残しておきたい僕なんですけど、根本的に考え方が違ったとしても向かう方向が同じであれば違う意見でも良いんじゃないかって思うんです。

例えば親父に言われたことに対して僕がイエスマンになってなんでもいうことを聞いていたら、成功する時も一気に成功すると思うし失敗するときは一気に失敗しちゃうと思うんですよね。

だって僕は親父のイエスマンだから親父の考え方に逆らわないんだから、失敗する考え方も同じってことじゃないですか。

親父も僕も向かってる方向性は同じなんです。

  • お客様に喜んでもらえる商売
  • お客様に正直な商売

これに関しては共通の考え方です。

最終的に向かっている方向は同じだと僕は思ってます。

ただそこに行き着くまでは細かなお互いの考え方の違いなんてしょっちゅうで、ディスカッションという名の口喧嘩なんて日常茶飯事でしたし、今だって意見が合わない時にはぶつかります。

でも最終的な目標は同じだから一緒にやってられるんですよね。

これで最終的な目標まで違ってるんだったら僕はお店を辞めてると思います。

そんなディスカッションの時にいつも思うのがお互いが何か意見を出した時に、頭ごなしに『違う!』とか『そりゃダメだ!』って否定するのと、相手の話を聞いて『良いね。でもさ、こんな時はどうするの?』って一度受け止めてから意見を言うのとでは結果が大きく変わってくるっていうことです。

何か提案すると『考えてばっかいないでとりあえずやってみれば良いべ。考えてるだけで時間なんてあっという間に過ぎていくんだから、やってみてダメだと思ったら違うやり方を探してみれば良いんだ!やりもしないで考えてるだけだったら誰にでもできるんだよ』って言ってくれた親父ですが、今まで幾度となく頭ごなしに『そんなの無理』と言われたことがありました。

それは親父が今まで経験してきて判断してのことだと思うんですけど、僕は頭ごなしに言われると逆に【絶対に成功させてやる!!】と燃えちゃうタイプなんです(笑)

今になって思うと本格焼酎をやりたいと言った時も『そんなの売れないから無理』って親父に言われたからこそ『絶対に本格焼酎をひろめてやる!』って反骨精神でやってこれたのかも。

最終的な目標が同じであれば違う意見が出た方がいいと思うし、違う意見を言うにしても一度受け止めてから反論できるような余裕のある大人になりたいと思った今日この頃でした。

 

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佐藤 浩一
1972年 福島県双葉郡浪江町生まれ 元々は父親が酒ディスカウントとしてやっていたお店を専門店に方向転換し、福島県いわき市平で自分の好きな日本酒と本格焼酎を販売する酒屋『酒のしのぶや』三代目店主です。酒屋ですが正規販売店として児島ジーンズも販売しています。小学校6年生から続けて柔道は参段。最近はソニーα6000で写真を撮るのが好きです。

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