自分の好きな日本酒と本格焼酎、児島ジーンズも売ってる変な酒屋です

若かりし頃に生意気だった僕が思ってたことのお話です

 
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佐藤 浩一
1972年 福島県双葉郡浪江町生まれ 元々は父親が酒ディスカウントとしてやっていたお店を専門店に方向転換し、福島県いわき市平で自分の好きな日本酒と本格焼酎を販売する酒屋『酒のしのぶや』三代目店主です。酒屋ですが正規販売店として児島ジーンズも販売しています。小学校6年生から続けて柔道は参段。最近はソニーα6000で写真を撮るのが好きです。

 

 

そんなことよりも他に考えることないの?

 

同業者の集まり

【普通の酒屋には当てはまらない酒屋】とコンサルタントの方からお褒めをいただいた、酒のしのぶや三代目店主の佐藤浩一です!

僕が店を継ごうと思って大学を卒業して店に入ったのが今から23年前なんですけど、その頃は酒ディスカウント店で競合店も増え年商もピークを過ぎた頃でした。

その時は他の酒ディスカウント店の価格ばかりが気になっていて【安売りは正義】だったんですけど、酒の小売組合の集まりが年に1〜2度あったんです。

ウチの親父も行くのが面倒くさかったのか僕に行くようにと。

当時はただ集まって誰かの話を聞いて組合費を納めて帰ってくるだけなんですけどね。

あ〜そういえば当時組合費を納めてたんですけど、今になって思えば組合費って売った数量に応じて支払うんで売れば売っただけ組合費が高くなるのが不思議で、組合費を払う金額はバラバラなのに組合費を使うのは全店同じってのが納得いかなかったんですけど、酒屋の場合は酒税を納める関係上もあってなのか親父が昔から入っていたんで継続してたんですね。

たまに表彰されたりして年貢を多く納めて褒められてる感じでした(笑)

 

本当に行くのが嫌だった

組合の集まりに行くと『しのぶやさんは忙しそうでいいなぁ』と嫌味たっぷりに言われるんですけど、最初の頃は「いや〜そんなことないですよ〜」って誤魔化してましたけど、それすらも面倒くさくなってきて最後の方は「おかげさまで〜ありがとうございます〜」って言ってました(笑)

酒屋の先輩方にしてみれば生意気な奴だと思われてたんでしょうね。

でもね集まって『暇だな〜』とか『昔は良かったんだよなぁ』って言ってるだけなんですもん。

そりゃ『暇だ』とか『昔は良かった』って言ってるだけでお客様がいっぱい来てくれて、メチャメチャ売り上げが上がるならいくら言ってもいいと思うんですけど、そんな傷の舐め合いしてても売り上げなんて上がらないじゃないですか?

そんなこと言ってるから暇なんだよ!って生意気ながら思ってました(笑)

昔酒屋の先輩に言われた言葉で【暇って事は時間がいっぱいあるんだから、その時間を使ってやれることが沢山あるってことなんだよ】と教えられ僕もその通りだと思ってました。

それに今はSNSがあるんで暇な時間は更に発信したりコミュニケーションを取れるじゃないですか。

 

どうしたら喜んでもらえるか

最近も先輩の酒屋さんと話していて【酒楽団】の新商品を出すんですけど、どうしたら買ってもらったお客様に喜んでもらえるだろうかとか、どうやったら買ってもらったお客様に楽しんでもらえるだろうかって話をしてたんですけど、そんな話をしてると自分も楽しくなってくるしドキドキ・ワクワクしてくるんですよね。

同じ職業の人たちが集まって話し合いをするんであれば、そういう話をしてみんなが楽しみながら何かをしていけた方が、やってる自分たちも楽しいだろうしお客様にも喜んでもらえるんじゃないかって思うんですよね。

後ろ向きな愚痴り合いより前向きな話し合いの方が絶対に良いと僕は思います。

あっ!最近僕が参加させてもらってる同業者の色々な集まりでは後ろ向きな話し合いは絶対に出ないですね。

だってみなさん酒屋を楽しんでますから。

 

 

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佐藤 浩一
1972年 福島県双葉郡浪江町生まれ 元々は父親が酒ディスカウントとしてやっていたお店を専門店に方向転換し、福島県いわき市平で自分の好きな日本酒と本格焼酎を販売する酒屋『酒のしのぶや』三代目店主です。酒屋ですが正規販売店として児島ジーンズも販売しています。小学校6年生から続けて柔道は参段。最近はソニーα6000で写真を撮るのが好きです。

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