自分の好きな日本酒と本格焼酎、児島ジーンズも売ってる変な酒屋です

『ある物』と『ある物』を足すと自分だけの物になるんですよね

 
この記事を書いている人 - WRITER -
佐藤 浩一
1972年 福島県双葉郡浪江町生まれ 元々は父親が酒ディスカウントとしてやっていたお店を専門店に方向転換し、福島県いわき市平で自分の好きな日本酒と本格焼酎を販売する酒屋『酒のしのぶや』三代目店主です。酒屋ですが正規販売店として児島ジーンズも販売しています。小学校6年生から続けて柔道は参段。最近はソニーα6000で写真を撮るのが好きです。

 

 

 

去年だったか一昨年だったか仙台の古着屋さんで買った1着のミリタリージャケット。凄く暖かそうだし金額もそれほどしなかったしこんなの探してたし、何よりも僕が着ても全然問題ないサイズだったので即ゲット!確かに暖かいしインナーにパーカーとか厚手のトレーナーとか着ても大丈夫で、結構お気に入りの部類に入るジャケットだったんですけど、ポケットが付いてなくてスマホやらIQOSやら入れるのにもジーンズのポケットか、もしくはバックを持ち歩かなくちゃいけなくて不便。

どうしようかなって思ってたんですけど知り合いに縫製工場の社長がいるから、お願いしてみよう!てことで早速依頼。素材も異素材にしたいから革にしてつけてもらったのがサムネイル画像の写真です。大きさも丁度良く付けてもらった位置も良い感じで重宝してます。

さらにはこのジャケットってそもそもフライトジャケットのインナーだったのか、最初からボタンが付いてなくて両側にボタンホールのみだったんです。そこにボタンを付けることもできたけど、僕はあえていつもお世話になっている革細工とシルバーアクセのお店『Indianjam(フェイスブックページに飛びます)』さんで、お店オリジナルのシルバーコンチョを付けてもらう事にしました。

そして大満足の僕オリジナルジャケットに生まれ変わりました!!!(自己満足ですけどね)

何が言いたいのかと申しますと僕が思う『オリジナリティー』ってこういう事なんじゃないのかなって事です。僕が自分で何かを作り出せるのであれば別ですけど、現時点ではそんなことは出来ないので『今ある物』と『今ある物』を組み合わせてオリジナルの物にする事はできる。でもその組み合わせも自分なりの考えのもとにやっているから『誰かと同じ』ってことはなりにくいんじゃないかって思うわけです。絶対にないっては言い切れないですけど、自分なりの考えのもとであれば限りなく『ない』に等しくなるような気がするんです。

例えば僕は左右色違いでスニーカーを履いたりするんですけど、それだって1色で普通に履くこともできるんだけど、2色買って左右色違いで履く事によって『僕のオリジナル』になるだろうし、色の組み合わせも多数あるだろうから誰かとカブる確率は低いんですよね。

商売もそうですよね。

酒屋さんって日本全国に沢山ありますし、お酒の銘柄だって星の数ほどあります。そのお酒の中から自分のお店で何を扱うかを決めるのは店主の判断であり、その扱うお酒によってもお店の特徴が出ると思います。なのでウチのお店は三代目店主である佐藤浩一が選んだ、自分で好きな銘柄だけを扱うお店っていう偏った品揃えではありますけど、それによってオリジナリティーを出せたお店になったんじゃないかと思いますし、ウチの規模や取扱商品が全く同じお店があったとしても、さすがにジーンズまで売ってるお店は無いだろうし、そもそもそのお店には『佐藤浩一』はいませんから、酒のしのぶやは他には無い唯一無二のお店になってるんだと思います。

オリジナリティーを出して店作りってどうすればいいんだろう?って考えてた時期もありましたけど、僕の中での『人と同じことが嫌い』ってのと『その他大勢になりたくない』っていう偏屈な考え方が、今となってはオリジナルになって良かったと思います。

 

 

 

 

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佐藤 浩一
1972年 福島県双葉郡浪江町生まれ 元々は父親が酒ディスカウントとしてやっていたお店を専門店に方向転換し、福島県いわき市平で自分の好きな日本酒と本格焼酎を販売する酒屋『酒のしのぶや』三代目店主です。酒屋ですが正規販売店として児島ジーンズも販売しています。小学校6年生から続けて柔道は参段。最近はソニーα6000で写真を撮るのが好きです。

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