自分の好きな日本酒と本格焼酎、児島ジーンズも売ってる変な酒屋です

自分で経験したからこそ本当にそう思うんですよ

 
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佐藤 浩一
1972年 福島県双葉郡浪江町生まれ 元々は父親が酒ディスカウントとしてやっていたお店を専門店に方向転換し、福島県いわき市平で自分の好きな日本酒と本格焼酎を販売する酒屋『酒のしのぶや』三代目店主です。酒屋ですが正規販売店として児島ジーンズも販売しています。小学校6年生から続けて柔道は参段。最近はソニーα6000で写真を撮るのが好きです。

 

 

 

僕が一昨年から勉強しているエクスマの創始者である藤村先生(@exmascott)の今日のツイートを見て昔のことを思い出しました。

 

安売り=正義だと思っていた

今から24年前に実家の酒屋を継ぐことを決め戻った時は、浪江町の規模で個人経営の酒ディスカウント店としてはこれ以上の売上は無理じゃないかと言われてた年商2億7千万あったウチのお店ですが当時の粗利は8%でした。

当時は他店が1円下げればウチも1円下げて、お店が暇になると他店が値下げしてるんじゃないかと気が気でなくて、親戚・友達にお願いして他店の価格調査をしてもらい、ウチよりも安く売ってるお店があると「あそこには安く卸してるんだな!」と勝手に判断し、問屋さんやメーカーさんに無理なお願いだとわかっていても仕入れ価格を下げてくれる交渉ばかりで、当時の僕はどの問屋さんからもメーカーさんからも嫌われてたんじゃないかなって思います。

でもそれしか方法がなかったというか、その武器しか知らなかったんですよね。

【安売り=正義】だと思い込んでました。

 

本当に辛かっただけ

今思い返してみると安売りをしてた時って仕事してても全然楽しくないし、本当に毎日毎日ピリピリしてて辛かったことしかないって言ってもいいくらいだったと思います。

利益を削って安売りをし時には仕入れ価格よりも安く売ったり、数量的には売れるかもしれないけど全然儲からない超薄利多売。

それでもお客様からは『あそこの店よりも高いから安くしろ!』とか『なんで同じ物なのにあっちの方が安いんだ?』なんて言われ、心の中では『だったらあっちで買えばいいじゃん!!!』って本気で思ってましたから、当時は今よりも目つきがキツかったかもしれません。

ビールの大瓶1ケース売って100円の利益があればいい方なんて当たり前でしたからね。

でもそうしないと生き残れないと思ってました。

こんなんなら辞めた方がいいんじゃね?って家族で話し合い方向転換をしたんですけどね。

 

方向転換をしたけれど

方向転換をしたけど当時は見向きもされていなかった本格焼酎に力を入れてたので、お客様に本格焼酎の良さを伝え続け美味さを伝え続けサンプルとして何本も商品を開けて、必要経費だと思ってとにかく本格焼酎の良さを知ってもらうのに力を注ぎました。

徐々に口コミで『ここに行けば何か変わったのがあるって聞いて来た』ってお客様が増えてきて、町内外からお客様に来てもらえるようになりましたけど、それでも『お店ってどこにあるんですか?』っていうご近所の方から問い合わせがあったり、ここで飲めるんでしょ?って飲食店さんと勘違いされたり、ぶっちゃけまだまだ知られてないなって落ち込んだこともありました。

だって当時は毎月新聞折込も入れてたんですからね。

それでも知られてなかったってことです。

 

藤村先生の講演を聞いて

今から3年前の2015年5月に酒屋さんの勉強会で藤村先生の講演を聞いたんですけど、その中で言われた言葉に衝撃を受けたんです。

知られてないのは存在しないのと同じ

震災後に今のいわき市に移転して自分の好きな商品だけを扱うようにして、僕が気に入ったお酒を揃えたんだからお客様は来てくれるって思ってたんですけど、そもそもウチのお店の存在すら知られていなかったんですよね。

その時に藤村先生は【これからのビジネスにはSNSは必須だよ】とも仰っていて、それを聞いた僕は完全自己流で次の日からブログを毎日書きFacebookも毎日投稿し、自分で発信するだけじゃなく気になる人と繋がってコミュニケーションを取るようにしていき、お店の情報はお店のFacebookページで商品案内をするようにしたら、いわき市内はもとより福島市や郡山市、さらには県外からもお客様に来ていただけるようになったんです。

 

でもまだまだです

それでもまだまだ地元いわき市のお客様にはほとんど知られていないと思うので、やらなきゃいけないことは全然あると思っていて、とりあえず来週土曜日の28日には店内で飲み会をやって地元のお客様と酒を酌み交わそうかと思ってます。

お客様を巻き込んで楽しいことをこれからは考えていこうかなと。

その飲み会によってウチで扱う僕の好きなお酒のことを知ってもらう意味もあるので、不定期にはなりますけど『酒屋の飲み会』を続けていければと思ってます!

あっ!

僕もまだまだ勉強中でエクスマの事を語るのは違うかもしれませんが、僕自身がエクスマに触れエクスマを勉強した事で仕事に対する考え方とか仕事の仕方が変わってきてるので、マジでエクスマはオススメですよ!

とりあえずエクスマ塾に入るとかじゃなくてもいいんで、エクスマセミナーに参加してみるとか藤村先生の本を読んでみるとか、何かのきっかけにはなるんじゃないかと思います!

藤村先生のTwitterを見てるとセミナー情報とかも発信されてるので、気になる方は是非フォローしてみてください。

 

 

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佐藤 浩一
1972年 福島県双葉郡浪江町生まれ 元々は父親が酒ディスカウントとしてやっていたお店を専門店に方向転換し、福島県いわき市平で自分の好きな日本酒と本格焼酎を販売する酒屋『酒のしのぶや』三代目店主です。酒屋ですが正規販売店として児島ジーンズも販売しています。小学校6年生から続けて柔道は参段。最近はソニーα6000で写真を撮るのが好きです。

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