自分の好きな日本酒と本格焼酎、児島ジーンズも売ってる変な酒屋です

SNSをやれば必ず売上が上がるわけじゃ無いですけど、やらなきゃ存在自体を知ってもらうのも難しい

 
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佐藤 浩一
1972年 福島県双葉郡浪江町生まれ 元々は父親が酒ディスカウントとしてやっていたお店を専門店に方向転換し、福島県いわき市平で自分の好きな日本酒と本格焼酎を販売する酒屋『酒のしのぶや』三代目店主です。酒屋ですが正規販売店として児島ジーンズも販売しています。小学校6年生から続けて柔道は参段。最近はソニーα6000で写真を撮るのが好きです。

 

 

 

衝撃の一言で始めました

僕が本気でSNSをやり始めたのが3年前の5月末で、その後エクスペリエンス・マーケティング(=通称エクスマ)に入塾したのが2年前の今日でした。

エクスマって何?って方はこちらからどうぞ!

最初は震災でバラバラになった友達や知り合いとの近況報告とかだけで使っていたFacebookだったんですけど、そんな僕が本気でSNSを始めたきっかけになったのも、エクスマ主宰の藤村正宏先生(@exmascott)の講演を酒屋さんの勉強会で聞いてからでした。

知られていないのは存在しないのと同じこと

その時に藤村先生が仰ってた言葉が僕にとっては衝撃的でした。

 

先行き不安の中で

震災後に浪江町には帰れなくなってしまい僕は二本松の知り合いの酒屋さんで働かせてもらえることになったんですけど、親父にいわきの飲食店さんから『お酒っていつから買えるようになる?』と連絡があり、再開するなら今だと2011年の6月に親父の実家のあったいわき市に移転して親父が一人で商売を再開させてました。

お取引させていただいてた飲食店さんもあったし親父も地元だし、僕も高校がいわきだったので友達がいたから宣伝はしましたけど、それでもいわき市では一番新しいし街中というよりは外れの方で国道から入った所だったので、場所もいわき市の人でさえわかりづらい場所での再開。

浪江の時に比べれば売上も客数も10分の1でしたけど、酒屋を再開しなければという親父の使命感でやってた感じで、僕もできればすぐに一緒にやりたかったけど子供達の学校とかもあったので、親父が再開させてから4年が経っていました。

 

藤村先生の講演で

2015年4月から僕もお店に戻りこれからどうしていこうか本当に悩んでいた時期に、酒屋さんの勉強会で藤村先生の講演があり『知られていないのは存在しないのと同じこと。これからのビジネスにはSNSが必須である。SNSを使って発信して知ってもらい忘れられないようにしていく。』と聞いて、次の日からFacebookは毎日1〜2投稿しブログも毎日書きっての1年間とりあえず続けてみようと始めました。

お店は暇だったので時間はタップリあってパソコンの前でSNSを毎日発信していたら、色々な繋がりができ全国に知り合いが増えていき、その人達とのSNSでのコミュニケーションが楽しくて、どんどん繋がりが増えていった感じですね。

さらにブログを書き続けていたら地元福島県のローカルですけど、テレビ取材を受けてビックリしました。

取材は楽しかったです

足が短い事を県内に知らしめました

でもテレビに出るのって本当に反響が大きくて『テレビ観たよ〜』って初めて来られた方も多かったですし、翌年の去年も違う番組で取材されました。(今年はまだなので新店舗になったのでいつでも取材お待ちしております)

 

リアル体験

『知られていないのは存在しないのと同じ事』ってのをリアル体験したお話を。

今でこそ入手が難しいとされている埼玉県の『花陽浴(はなあび)』という日本酒を取り扱っているんですけど、僕が戻った3年前の2015年6月にはお店の冷蔵庫の扉一面に花陽浴が何種類も大量にあったことがありまして、お店のFacebookページで一度発信してみようって思ってやってみたんです。

2015年6月に投稿した写真

やっぱり知られてなかったんですね。

この投稿をしたら3日で全国から注文が殺到し無くなってしまいました。

ウチで花陽浴を扱っているのもお店の存在自体も知られてなかったって痛感しました。

 

発信し続けたことで

約3年発信し続けたことでお店の存在も僕のことも知ってもらうことができて、いわき市内はもちろん現在は県内外からのお客様に来ていただけるようになったし、一度も会ったことがなくてもSNSで繋がってお酒を買ってもらえるようになりました。

これはSNSをやってなかったらありえないことです。

『SNSなんてやったって売上なんかすぐに上がらないじゃん』って言われたことがあって、僕はその時に『SNSやったからってすぐに売上なんか上がらないし、もしかしたら売上すら上がらないかもしれないですよ。でもやらなかったら知ってもらうことすらできないってのも事実だと思いますよ。』と自分で続けてみて思った事をお伝えしました。

もちろんSNSだけやってりゃいいなんてことは無いです。

でもSNSは【知ってもらう】って意味では本当に重要だと僕は思います。

『ウチのお客様はSNSなんてやる世代じゃないから』って事も言われますけど、実際にウチに来られるお客様で60代70代の方がスマホ持って『Facebookに載ってたお酒どれ?』って聞かれることもあるので、ウチのお客様は…ってシャットダウンするのは勿体無いんじゃないかなと思います。

それからSNSで繋がった酒屋さん達と一緒にオリジナル商品を作って販売することができたのも、SNSをやってなかったら実現しなかったし商品すら生まれなかったと思います。

麦焼酎『栃茜 八年爆睡』

芋焼酎『GAS芋』

 

約3年間SNSを自分でやり続けて思った事を書いてみました。

 

 

 

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佐藤 浩一
1972年 福島県双葉郡浪江町生まれ 元々は父親が酒ディスカウントとしてやっていたお店を専門店に方向転換し、福島県いわき市平で自分の好きな日本酒と本格焼酎を販売する酒屋『酒のしのぶや』三代目店主です。酒屋ですが正規販売店として児島ジーンズも販売しています。小学校6年生から続けて柔道は参段。最近はソニーα6000で写真を撮るのが好きです。

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