自分で飲んで美味いと思った日本酒と本格焼酎、そして愛用してる児島ジーンズも売ってる変な酒屋です

今年の目標って難しいから僕なりに酒屋としてどうしていきたいのか?ってのを書いてみました

 
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佐藤 浩一
1972年 福島県双葉郡浪江町生まれ 元々は父親が酒ディスカウントとしてやっていたお店を専門店に方向転換し、福島県いわき市平で自分の好きな日本酒と本格焼酎を販売する酒屋『酒のしのぶや』三代目店主です。酒屋ですが正規販売店として児島ジーンズも販売しています。小学校6年生から続けて柔道は参段。最近はソニーα6000で写真を撮るのが好きです。

一年の計は元旦にあり!って遅ーーーッ!!!

もう直ぐ1月も終わるっていうのに…。

よく今年の目標を新年に掲げて一年頑張ろう的なのあるじゃないですか。

僕苦手なんですよね…。

計画をたてて計画的に行動するってのが昔から苦手で、夏休み・冬休みの宿題は休みが終わるギリギリにケツに火が点かないとやらないし、どこかに旅行に行くのでも奥さんは事前にキッチリ下調べをして計画をたてるタイプなんですけど、僕はどちらかというと行き当たりばったりその時の気分で行きたい所に行こうってタイプ。

朝起きて『今日から連休だから出かけよう!』って当日の朝に宿を予約したりしたこともあって、そりゃ奥さんにメチャクチャ叱られましたけどね(笑)

さてどうしよう

今年の仕事の上での目標は?と聞かれると本当に困っちゃうんです。

決めたことないから。

だからなんとな〜くボンヤリとその時の思いついたことを言っちゃうみたいな感じです。

だって決めた通りにいかなかったらショックだし俺はダメなんだ…って思っちゃうかもしれないじゃないですか?

まぁおそらく僕はそう思わないですけどね(笑)

でも一年っていう短期目標ほど難しいんじゃないかって僕は思っちゃうんですよね。

これはあくまで人それぞれなのであくまでも僕はってことですけど。

じゃあ長期目標は?

それじゃ僕の中での酒屋としての長期目標は?

酒屋を楽しみたい

もうこれにつきます。

ZOZOの前澤社長が出てたテレビを観てた時に言ってたんですけど

高校の時に千葉県の家から都内の高校に通学してる時に、電車の中で観た疲れ切ってる大人を見て『これじゃダメだ』と思った。

だからもっと楽しみながら仕事ができるようにしたかった。

ZOZO前澤社長談

確かに疲れ切ってる大人を見て大変そうだなって思ってしまったら、自分がこの先この大人達みたいになっていくんじゃないかって不安になりますよね。

僕は小さい時から酒屋として生まれ酒屋として育ちました。

それこそ小さい頃から酒屋をやってる親父や母ちゃんを見てきましたし、そこに集まるお客様も数多く見てきました。

大変な部分もいっぱい見たけどお客様との会話とかやりとりが楽しそうに見えたんですよね。

近所の人達と日常会話をしたりお店の中で買ったビールを飲みながら楽しそうに会話してるお客様の姿とか、なんか楽しそうだなぁって単純に思ってました。(まだ本当に大変な部分を知らなかったので)

他にも理由はいっぱいありますけどそんなお客様とか親父達を見てきたので、僕も酒屋を継いだのかもしれないですね。

でも楽しいことばかりじゃないですよね

楽しいことばかりしてたら成立しないとも思ってて、楽しいことをするにはそれ以上に辛いことだって我慢しなくちゃいけないこともあるだろうし、楽しいことばかりしてたら『ただの自己満足』になっちゃうじゃないですか。

辛い経験だったり人に言えない苦労だったりがあるから【楽しい】って感じるんじゃないかなって思うんですよね。

そりゃ人それぞれだと思いますけど多かれ少なかれみんなそういう経験をしてこそ楽しいことができるんじゃないの?って僕は思います。

若いうちの苦労は買ってでもしろ!って昔よく言われましたけど、その度に「なんでわざわざ苦労なんてしなきゃいけないんだよ!」って生意気ながら思ってましたが、まぁしなくても良い苦労はいらないけど苦労を乗り越えてこそ楽しみがあるんじゃないかってこの歳になってやっと気づきました。

だけど【楽】しいことをするって【楽】することじゃないですよ。

同じ文字なんですけど全く意味が違ってくる文字ですね。

【楽】しいことをするって【楽】することじゃないと思うんです。

ここを間違っちゃうと大変なことになっちゃいますからね。

『酒屋って楽しそう』

若い人達の将来なりたい職業に【酒屋】って入ってるところって見たことないですよね。

僕も今まで若い人から『酒屋になりたいんですけど』って聞いたことがありません(笑)

でもそれは酒屋に魅力を感じる若い人がいないからだと思うんです。

まぁ自分の子供にすら思ってもらってないのも現実なんですけどね。

だったら僕達酒屋さんが楽しいことをたくさんして『酒屋って楽しそうじゃん!』って思ってもらえるようにしていかなきゃいけないんですよね。

なかなか楽しむのって難しいかもしれないですけど、まずは自分が楽しむことから始めたら良いんじゃないかと思ってて、友達と一緒にオリジナル商品を作っていくのも楽しいし、その前に打ち合わせをするのも楽しいし【楽しむ】ってのは人それぞれなんでも良いんじゃないかと思います。

それも見て少しでも興味を持ってもらえたら嬉しいなと。

だから僕の長期的目標は【酒屋を楽しんで若い人達に『酒屋って楽しそうじゃん』って思ってもらえること】ってことですね。

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佐藤 浩一
1972年 福島県双葉郡浪江町生まれ 元々は父親が酒ディスカウントとしてやっていたお店を専門店に方向転換し、福島県いわき市平で自分の好きな日本酒と本格焼酎を販売する酒屋『酒のしのぶや』三代目店主です。酒屋ですが正規販売店として児島ジーンズも販売しています。小学校6年生から続けて柔道は参段。最近はソニーα6000で写真を撮るのが好きです。

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